美容整形で気になるほくろを除去
目立つ場所にほくろができていると、自分に自信が持てなくなってしまいます。隠せる場所ならともかく、顔の真ん中など隠せない場所にあると気持ちが凹んでしまいます。美容整形では、気になるほくろを除去する方法があります。大きめのほくろの場合は、メスで皮膚を切除して取り除き、上下または左右の皮膚を縫い合わせてとめます。
ほくろは根が深い場合も多く、レーザー治療では取りきれない場合もあるのでメスを使った方法が選択されることもあります。ほくろの美容整形手術では、麻酔をしますが1箇所につきだいたい30分くらいで取り除くことができます。施術中は麻酔が効いているのでほとんど痛みはありません。ただし、数日間は痛みや赤みが残ります。
術後1週間ほどで抜糸して、クリニックによってはその後テープで固定します。術後しばらくは直線の傷が残ってしまいますが、時間の経過とともに目立たなくなります。この美容整形のメリットは、手術の際にほくろの病理検査ができるところです。ほくろによっては悪性のものもあるので、悪性か良性かで心配がある人にもメリットがあります。
ほくろの細胞を根元から除去できるので、再発の可能性が低いのがメリットです。盛り上がりのあるほくろでも取り除くことが可能です。抜糸などのために通院する必要があるので、事前にスケジュールをしっかり立てて臨むようにしましょう。アフターケアまでしっかり行ってくれるクリニックで手術してもらえると安心です。